環境に優しい、地域の木材を使った木の家を創る工務店です。エコをデザインする環境共生住宅を設計・施工をする、エフベースの仕事をご紹介します。自然素材を使いつつ、スマートであり、温かみがあるデザインが特徴です。耐震性、断熱性を2本の柱に全棟長期優良住宅を標準としてます。
事務所の前に植えた、アサガオやゴーヤなどの緑のカーテンが、目に見えてぐんぐん成長しています。
毎朝の水やりが楽しみな、隠居生活のような今日この頃です。
今週末は、牧之原市地頭方で『木造ドミノ住宅』の構造現場見学会を開催します。
日本の木造住宅の寿命は、借入する住宅ローンと同じ期間程度といっても過言ではありません。
短い寿命の住宅は、資産価値も低くなってしまうのです。
なぜそうなるのか?
実は、老朽化による建て替えは、そう多くないのです。
その原因の一つには、家自体の間取りが、ライフスタイルの変化についていけない事があります。
つまり当初考えた間取りでは、住みにくい家になってきてしまったという事です。
木造ドミノ住宅は、構造の壁と、間仕切りの壁を完全に切り離すことにより、将来にわたり間取りの変更ができる事を可能にし、長く住んで頂ける住宅、ひいては資産価値の高い住宅を作れる手法です。
もちろん、長期優良住宅です。
みなさんは、これから家を建てるのに、どちらかと言えば、長く住める資産価値の高い住宅がいいと思いますか、短い寿命の今だけをとらえた住宅で良いと思いますか?
百聞は一見にしかず!
お気軽にお越しください。
詳しくはコチラ→http://fbase.jp/event.html
更に、今回の住宅は、この木造ドミノ住宅の開発者でもある、半田雅俊設計事務所の設計です。
一流の建築家の設計する家を是非ご覧ください。
詳しくはコチラ→http://fbase.jp/event.html